小型ビデオカメラの使い方(学校)

小型カメラは、大学や専門学校などの学校でどんな使い方ができるのでしょうか?

ペン型カメラ

クチコミなどの情報を参考にしてみました。

<講義や講習の記録に>
大学など学校の講義を板書の映像付きで保存できますので、音声講義だけでは理解しにくかったことが、明確に復習・理解できるようになります。

<お芝居やイベントの記録とチェックに>
劇団の方なら、練習を記録して、芝居の指導に使うことができます。
今まではカメラが高価で多台数を買えなかったとしたら、隠しカメラなら同じ予算で何台も購入できますので、一度に多くの稽古風景を撮影することができます。
また、イベントでの立ち位置や入場退場の位置やスピードのチェックにも利用できます。

<スポーツの試合や練習の記録とチェックに>
携帯電話に比べて録画時間が長いので、スポーツの種類に限らず、試合の様子や自分のフォームを映像に撮って、後でチェックすることができます。

<研究・観察の記録に>
大学のゼミなどの研究・観察の記録を保存することができます。PCにつないで保存・共有するのも簡単です。

学校にマッチする小型カメラとしては、
ペン型カメラはスーツやシャツの胸ポケットに差しておけます。
・腕時計型…いつでもどこでもすぐに撮影できるので、移動を伴う時に。
・キーレス型…被写体に向けるのが非常に簡単なので、どこでも使えます。
・ライター型…講義のときなどは机の上に置いておけばOK。
・ガム型…ライター型に同じ。
・mp3型…クビからぶら下げたり。机の上に置いて。
といった暗視カメラタイプが考えられます。

ペン型カメラ

学校の場合は、隠密に撮影しなければならない状況というのはあまりないと想定されますので、どのタイプでもマッチしそうですね。

あとはあなたのスタイルでどのタイプが一番いいかを選びましょう。